- コバルト60照射施設を利用したい者は、利用申込書に占有開始・終了時間を明記して提出するものとする。ただし、Webによる申請を持って利用申込書提出と同等とする。
- 利用料金の最小単位は1時間とし、コバルト60照射室を占有した時間とする。
- 占有時間とはコバルト60照射室にて準備から照射、原状回復までの総時間である。実験室の利用時間はこれに含めない。
- 占有開始時間は、コバルト60照射室へ準備にきた時間か、予約においての開始時間のどちらか早い方とする。
- 占有終了時間は、コバルト60照射室の原状回復完了時間が予約においての終了時間より早かった場合はその時間とする。予約においての終了時間より遅かった場合は、その原状回復完了時間とする。(例:学内利用者が6時間占有した場合は6時間分の占有時間料金、9,600円の請求となる)
- 占有時間内の照射回数・照射線量等は特に制限しない。
- コバルト60照射室占有の予約をして取り消す場合は、速やかに管理者へ連絡すること。
- 学外利用者へは、原則として利用終了後1ヶ月以内に請求書を送付する。学外利用者は請求書の日付より1ヶ月以内に料金の指定の納付先に収めること。
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