メンバー

教授 熊谷 純

(1966年生 天秤座 O型)

 地球の生体分子は宇宙で作られたと考えられています.宇宙には数多くの粒子線や電磁波が飛び交っています.宇宙空間の気相反応では反応熱を逃す事ができないので,その反応場は宇宙塵のような凝縮相表面が大きな候補になります.極低温固体パラ水素中での化学反応の研究は,暗黒星雲中の宇宙塵での生体分子成長反応を研究する上で重要なモデルになります.
 一方,生物は長い歴史の中で常に放射線と共存してきました.放射線による突然変異・がん化のプロセス解明は,長期有人宇宙飛行を実現するためにも必ず克服しなければならない課題です.私のグループは,細胞を直接ESR観測する技術を用いて,放射線影響の発現機構について新しい切り口で挑戦しています.また、光触媒の素反応についても高分解能固体パラ水素を用いてその解明に向けて挑戦していきます。このスケールの大きな物理化学から生物までのサイエンスを是非一緒に切り拓いていきましょう.
<所属学会>

  • 日本放射線化学会(理事)・日本放射線影響学会・電子スピンサイエンス学会・日本化学会・日本癌学会・米国放射線科学会・触媒学会

<講義担当科目>

  • 分析化学序論、分析化学
  • 分子素材工学特論IV(三重大学)
  • 材料計測化学基礎論、環境化学(大学院)

Email: kumagai[at]imass.nagoya-u.ac.jp







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客員教授 原田 勝可

(1950年生 蟹座)

 先端分野向けシリコン化合物とその薄膜の製造及び評価技術の開発研究に携わっております.高圧ガス製造保安責任者甲種化学,高圧ガス製造保安責任者第二種冷凍機械,特定高圧ガス取扱主任者,危険物取扱者甲種,第一種衛生管理者,特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者,酸素欠乏危険作業主任者第一種,酸素欠乏危険作業主任者第一種,有機溶剤作業主任者,公害防止管理者大気第1種,公害防止管理者水質第1種など様々な資格をお持ちのベテラン研究者です.

Email: harada[at]imass.nagoya-u.ac.jp



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技術専門職員 今井 重文

(1971年生 おうし座 A型)

 コバルト60γ線照射室の技術専門職員として、γ線照射・施設管理業務を行っております。また、工学研究科放射線管理室メンバーとして,工学研究科の放射線施設の維持管理や新規加速器組み立てにおいても活躍しております。当研究グループの人間関係科教授としての顔も持っています。



Email: imap[at]apchem.nagoya-u.ac.jp
コバルト60γ線照射室のページ


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2016年度

博士前期課程2年 大橋 茜音

放射線を浴びたがん細胞・幹細胞から放出される分泌因子が未照射の正常細胞・がん細胞に与える影響を,細胞中の長寿命ラジカル・活性酸素・エクソソームを指標に研究しております.バイオリンの名手でもあります.

Email: oohashi.akane[at]j.mbox.nagoya-u.ac.jp



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博士前期課程1年 宇都 靖了

触媒学会参照触媒を用い,一次粒子径や表面積の異なる数種類のアナターゼ型酸化チタンについて,焼成処理条件・添加物添加による生成ラジカルを極低温ESR法で研究しています.サッカーの名手です.

Email: uto.yasunori[at]d.mbox.nagoya-u.ac.jp

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学部4年 佐橋 寛之

新メンバーです。触媒学会参照触媒を用い,一次粒子径や表面積の異なる数種類のアナターゼ型酸化チタンについて,焼成処理条件・添加物添加による生成ラジカルを極低温ESR法で研究しています.バトミントンの名手です.


Email: sahashi.hiroyuki[at]d.mbox.nagoya-u.ac.jp

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